PAST LAST THURSDAY
2009.7.30「Travel」
2009.8.27「Surfing & Farming」
2009.9.24「POLITICS」
2009.10.29「DESIGN」
2009.11.26「FUTURE」
2009.12.24「SMOKE REVOLUTION」
2010.1.28「LONDON BURNING!」
2010.2.25「GIRL'S REVOLUTION」
2010.3.25「PEDAL LIFE」
2010.4.29「EDITOPIA」
2010.5.27「BOTANICAL GARDEN」
2010.6.24「RAIN」
2010.7.29「Power of GIRL」
2010.8.26「PEDAL NIGHT」
2010.9.30「After the Summer Heat」
2010.10.28「PEDAL LIFE for BFF」
2010.11.25「SPICE」
2010.12.23「Salad Christmas」
2010.01.27「2011」

event

last thursday

都市は冒険に満ちている。都市の本来あるべき豊かな姿とは一体どんな姿をしているのでしょうか。私たちは美意識を形成する7つの要素(ART, FASHION, FOOD, TRAVEL, SPORTS, MUSIC and DESIGN.)を街に溶け込ませることによって、都市が息を吹き返し、人と街が共生する“URBAN UTOPIA”が生まれる、と考えます。

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LTBOSO

33th LAST THURSDAY 〜BOSO NIGHT〜<終了しました!>

2011年2月24日(木)19:00~23:30
会場:SMOKE @GYRE4F
Charge:¥2000-(w/1 Drink)

毎月最終木曜日の夜に、東京という都市で起こっている様々なムーブメントやカルチャーを紹介していく「LAST THURSDAY」。
2011年2月のテーマは"房総"。東京から東へ、千葉県の房総半島にいま新しい波が押し寄せています。人口の半分以上が都市からの移住者で占めるようになった房総の町や、房総で新たなライフスタイルを送り始めたクリエイティブな人々など、いま房総で何かが起ころうとしています。

今回のLAST THURSDAYは二部構成でお送りします。第一部では房総に縁のある多彩なゲストを招いて房総を巡るトークセッションを、第二部では房総とサーフカルチャーに焦点を当てたラウンジパーティーをお楽しみください!
房総出身の人、思いっきて房総に移住したい人、これから波にノっていきたい人、
LAST THRSDAYで"BOSO"しましょう!!


<第一部:BOSO TALK>19:30〜
TALK GUEST:佐々木真(房総R不動産)/渡邉 格(パン屋タルマーリー)/佐藤 誠(BeachPleasureDeveloper)
TALK Moderator:鈴木 菜央(greenz.jp)/渡邊亮平(FARM CAMPUS)
FOOD:小林静香(MOTENA)×男子野菜部 from Farmer's Market

>>>BOSO TALK ゲストプロフィール


<第二部:BOSO SURF LOUNGE>21:00〜
TALK GUEST:岡部亜紀、船山直子、河野正和(ビーチガールズサーキット)
       /吉川共久(パプアニューギニア・サーフィンキッズ・プログラム)
TALK Moderator:佐藤 誠(BeachPleasureDeveloper)/田中佑資(Farmer's Market)
LIVE PAINTING:坂巻善徳 a.k.a. sense
DJ:Michael.H (BRAST CREATORS) / VIVa (RVCA, AERIAL7)

>>>BOSO SURF LOUNGE ゲストプロフィール




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BOSO TALK(19:30〜20:30)

新しいライフスタイルを求め東京から房総半島に移住する若い人が増えています。房総には何があるの? なぜ房総? 世界のトレンドや移住者のお話を聞きながらその謎に迫る!

企画協力:greenz.jpFARM CAMPUS

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BOSO SURF LOUNGE(21:00〜23:30)

房総半島を拠点にするサーファーをゲストに招き、彼らの活動をご紹介。トークの後はサーフィンを愛するDJの音楽の波に乗り、仲間達と酒を飲み交わして盛り上がろう!

DJ:Michael.H (BRAST CREATORS)
   VIVa (RVCA, AERIAL7)
企画協力:senseseedsフタバフルーツ

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LIVE PAINTING(21:00〜)

ストリートアートの第一線で活躍するアーティスト達が、たった数時間で見事な作品を描き上げる。リアルタイムで線の重なりから絵が浮かび上がる様子は必見!

GUEST ARTIST: sense

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FOOD:Dinner Plate & Salad

様々なパーティーシーンで活躍する料理人を招き、旬の素材を使った美味しいディナープレートをどうぞ。ファーマーズマーケットから届いた新鮮野菜のサラダとともに。

予定メニュー:あつあつのブイヤベース/
ケーク・サレ/パン屋タルマーリーのパン

料理人:小林静香(MOTENA)
野菜:男子野菜部

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pedal
Night Pedal Cruising(20:30 START)
~東京の夜をグループライド~

ノンジャンルでピースフルな自転車グループライド。毎月みんなで夜の東京の街を走ってます。初めての方もお気軽にご参加下さい!

Night Pedal Cruising vol.31




鈴木 菜央(greenz.jp)

greenz.jp発行人 / 株式会社ビオピオ代表取締役。76年バンコク生まれ東京育ち。2002年より3年間「月刊ソトコト」にて編集。独立後06年「あなたの暮らしと世界を変えるグッドアイデア」をテーマにしたWebマガジン「greenz.jp」を創刊。ビジネスとメディアを通して持続可能でわくわくする社会に変えていきたい!
web: http://greenz.jp
twitter: @suzukinao

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渡邊 亮平(FARM CAMPUS)

FARM CAMPUS
「自分の農園を持つ、育てる、食べる」をテーマにした会員制のオーガニックファーム。 農を軸に新しいライフスタイル、働き方を共に学びあうコミュニティーを目指しています。

代表 渡邊 亮平
1972年 横浜生まれ
不動産、建築企画等を主業務とした法人を8年間運営
2010年農業生産法人ファームキャンパス設立
http://farmcampus.jp/

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佐々木 真(ササキ シン)

1979年8月生まれ 31歳
趣味 サーフィン、ゴルフ、釣り、旅

都内の某建て売りデベロッパーに勤務中に、外房エリアに波乗り目的で通いつめる、その後仲間数人と波乗り部屋をシェアでゲット。毎週通っているうちに土地が安い事に気づき移住を思いつく。その後はカミさんを連れて(騙して)移り住み、4年前に不動産屋を開業。 波乗長屋やS-HOUSEといったデザイン性の高い物件のプロジェクトに関わり、リーシングや管理業務をスタート。その後、東京R不動産の面々出会い意気投合し、2年前に房総R不動産の立ち上げに参加する。 去年の11月には、これまた勘違いで一宮のビーチライン沿いにある「IRIE CAFE」アイリーカフェなる、カフェ&バーも仲間と共同でオープン。 今に至。
http://www.bambric.jp/

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房総R不動産

房総R不動産とは、単に不動産の紹介サイトではなく、 房総でのライフスタイル、この場所の楽しみ尽くし方を表現するメディアです。 サーフィンにうってつけな外房のワイルドな海、 対岸の夜景が美しい内房の穏やかな海、 新鮮でおいしい魚介類、豊かな農作物と広い土地、 そして点在する穴場の店や、おおらかで暖かい人々。 東京からおよそ一時間半圏内に、こんなエリアがあったのです。 僕たちは房総のポテンシャルに気がつき、通っているうちに魅力に取り憑かれ、 そして土地や家を買ってしまいました。 完全に移住したわけではありません。 都心と房総を、気分や忙しさに合わせて行ったり来たりしています。 オンとオフの適度な距離感、それが心地いいのです。 スローライフのような田舎暮らしでもなく、リゾートでもない。 日常の延長線上にある都市と地方の中間領域。 今までのように「仕方なく住む郊外」ではなく、 僕らの価値観が積極的に選択する「新しい郊外」。 それが房総だったのです。 「東京R不動産」では、都心居住のための物件と可能性を発掘しました。 今度は、房総を舞台に「新しい郊外」の可能性を発見していきたいと考えています。
http://www.realbosoestate.jp/

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渡邉 格(パン屋タルマーリー)

2007年、東京から外房いすみ市に移住。古民家を自らパン工房に改修し、翌年「パン屋タルーマーリー」をオープン。自家製天然酵母&国産小麦にこだわり、地元のみならず県外からも買いに来る人続出の人気パン屋となる。興味は・農業、自然栽培、天然菌。さらに街づくり、地域内循環、「田舎起業」にも。
web: http://www.dab.hi-ho.ne.jp/soba-mari/top.html
twitter: @talmary

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小林静香 Shizuka Kobayashi

出張料理人。

2010年5月、旅するお料理ユニット、MOTENA-table journey- を赤枝久季と結成。旬と物語のある食卓をお届けする。 色をテーマにしたコース料理や森のかき氷、アジアのおむすび、 日曜日のドーナツなど、12個のテーブルを作り、現在10ヶ月目 の旅の途中。

2011年は京都に移住し、素材が生きてる音がするピッツェリア、 enboca KYOTOに勤める。
MOTENA_kyoto、MOTENA_tokyoなど、静香、久季それぞれの テーブルも作り、さらに大きなストーリーを紡いでいく。

http://motena.jp
twitter: @motena_jp
contact: motena@motena.jp

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男子野菜部

おいしい野菜、食べてますか?
いま食べさせたいものを食べさせる。
Farmer's Marketで活動中、野菜大好き「男子野菜部」の3人が
農家さんと一緒に新鮮な野菜で会場をROCK。

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佐藤 誠(BeachPleasureDeveloper)

ウエットスーツ作りが本業ですが、良いウエットスーツは、都会の人を海へ誘うデバイスだと思ってます。 歩いて3分で砂浜の環境で、潮騒聞きながら地域と混血するつもりで仕事してます。 BeachPleasureDeveloperは、会社のモットーとして、海の楽しみを開拓し提供するというスローガンです。
http://ameblo.jp/bpd-warehouse/

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ビーチガールズサーキット
岡部亜紀、船山直子、河野正和

活動内容
昨年9月に房総フルーツパーティでコラボさせてもらった、女の子だけのサーフコンテストサーキット。房総3試合+伊良湖(愛知)+豊海(茨城)の5試合をスライドとビデオで紹介します。
http://girlscircuit.com/
今、ファッションやトレンドをリードする力として「ガールズパワー」は、とても有力なツールです。 今まで、サーフィンの試合は、男子が中心で、女子はオマケでしたが、ガールズのコンテストは、 海岸が華やいで、人もスポンサーも多く集まり、地域貢献も期待出来ます。 ビーチの活性化とサーフィンの発展を目指して、より多くの業種や都会の人に活動を知ってもらいたいです。スライドとビデオの紹介は、一宮在住プロサーファーの「岡部亜紀、船山直子、河野正和」が行います。
一宮海岸は、世界大会が開かれるほどの自然立地条件に恵まれた好ポイントで、東京から電車でジャスト1時間。サーフィンと都会生活の両立を求め、近年多くの移住者があります。

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パプアニューギニア・サーフィンキッズ・プログラム
吉川共久

活動内容:無償でサーフボードを集め、パプアの子供に寄付しサーフィンを教える。
同じ太平洋にあり、最後の楽園、生命種の宝庫であるパプアニューギニアは、先進国の資本により森林伐採、鉱山汚染、ダイナマイト漁獲により自然環境の破壊が加速する。現地の土地は部族が支配し、子供達は世界の教育を受ける機会も少ない。日本のプロサーファーがサーフィンを通して、子供達の成長を後押しする。パプアの環境への関心を高め、サーフトリップによる直接的な観光投資を呼びかける。 パプアニューギニア政府観光局の協力でサーフトリップによる観光立国、環境保全を目指す。 http://pngtourism.jp/

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坂巻善徳 a.k.a. sense

1971年12月生まれ。
美術家、有限会社senseseeds代表。

美術作家、ライブペインターとしての活動を軸に店舗内壁画、グラフィックデザイン、プロダクトアートディレクション、クリエィティブコンサルティングなど様々な分野で多数のコラボレーション作品を制作、その作品を通して世界に<Peace&Happiness>を送り出し続けている。

2002年に開催した初個展『sensexperience』から美術家としての活動を開始。2006年にはアメリカ ポートランドCOMPOUND GALLERYにてグラフィティライターSTASHとの2人展『STASH & SENSE exhibition』を、2009年には台湾 台北でのソロエキシビション『SENSEXPERIENCE』を開催。日本国内のみならず海外でも活躍中の今後の活動から目が離せない美術家。

自身が代表を務める、アートなクリエイティブをコンサルティング及びプロデュースする会社【有限会社senseseeds】では、2008年に東京ミッドタウンが主催するデザインイベントにて『DESIGN TOUCH GARDEN』をプロデュース。『六本木アートナイト2010』では、アートと音楽を融合させたコンテンツ『Mid-Space』のクリエイティブディレクションや、日本最大級の都市型ロックフェスティバル「summersonic」にて、東京会場のメインゲートをデザインするなど、そのジャンルの枠にとらわれない制作活動は多岐に渡る。
http://www.myspace.com/sensepeace/
http://cexwork.com/blogsense/

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Michael.H (BRAST CREATORS)

STUSSYのディレクターを経てMichaelModelのシグネチャーサングラスをリリース。
その後、FIFTYFIFDEALの立ち上げや、数多くのヨーロッパ、USインポートブランドのデザインに参画。
クラブDJやサーフ、そして数多くのストリートシーンに携わってきたMichaelが、 数年間にわたり水面下で準備をしてきたMICHAEL69(マイケルロック)は、遊び心のわかる大人としての自身を 最大限に表現したブランドでもある。デザイナーとしての豊富な経験と温かな人柄で知られるMichaelが生み出すブランドは 手に取る全ての大人に、優越感だけではない、ピースフルで心地よい時間を約束している。
DJ KO KIMURAと共演をキッカケに全国のCLUB廻り始める。後に世界にその名を響かせたSATOSHI TOMIIEともBACK TO BACKを果たす。ファッションラインではA BATHING APE の2GO氏・REAL MAD HECTICのYOPPY氏と共にSTUSSY BEAT CRAZY TOURやHIROSHI FUJIWARA氏とYOUNG FAMILYをJUN MURAKAMI達と共演。STYLISTとしても名高い坂崎タケシとも精力的に全国を廻る。近年ではマドンナの名曲「HUNG UP REMIX」にて見事ビルボード1位を獲得したSTEREO PRODUCTIONのDJ CHUSやPABLLO CEBALLOS、DJ DIMAS等スペインのマドリッドで生まれた最も最先端でもあるIBERICAN SOUNDと最高級の仲間と交流を重ねJAPAN TOURをサポート。尚、STEREO PRODUCTIONのオリジナルiPhone case等のデザインも手掛ける等クリエイティブも忘れない。更にはSELECT CD「HOTEL COSTES」VIPパーティーやセレブリティー達に引っ張りだこの世界中で騒がれているSTEPHANE POMPOUGNAC氏とも出会い交流関係を深める。そして、NYC在中のステファン・KとDJ KOUTAROU.Aと共に初のリミックスを手掛ける。国内外問わず最高級のプレイヤー達からインスパイヤされたMichael.Hの造り出す空間・音感はまさにドラマの様であり空気を動かす達人?とまで言われる様になる。決してプロでは無いがプロ意識はプロ並以上に持っている。最近ではDJ NORI氏と坂崎タケシとの異色の共演も果たしたり、都内レストランにてHIP HOP界のレジェンドにふさわしいDJ YUTAKA氏との共演も果たすなど新しいスタイルも確立させる。そんな彼のこだわりはオリジナルで在ること。オリジナルで居ること。自分で居ること。新しさだけが新しいのでは無いと彼は言う。そんな彼のプレイは暖かくてスタイリッシュでトライバルである。類のない空間と気持ちの良い音のシャワーを是非体感して下さい。

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VIVa (RVCA, AERIAL7)

1996年渡米。CALIFORNIAの様々なMUSIC CULTUREに触れる。2001年、Graphicmania Alex B の立ち上げに参加。2004年に帰国後、Xerosen, XEROLINEの立ち上げに参加する傍ら、DJとしてのキャリアをスタート。Le Baron De Paris,Velours,Warehouse702,代官山AIR,fai aoyama,Alux,Camerot Court,LA FABRIQUE等のクラブ、ラウンジでプレイする他、『MARC JACOBS & LOUIS VUITTON』DVD Preview Event DJ 、 ”Kari-Ang” のショップミュージックセレクト、Chambres D'hotes HANAのミュージックコーディネート等を手がける。Techno, Tech-House, Tribal House, Progressive House,Deep House 等のダンスミュージックを織り交ぜGroovyな空間を演出する独自のプレイスタイルを持ち、多様なコレクションの中からハンドピックする選曲には定評有り。またSURFERでもあり、波に乗り、音に乗る…ライフスタイルでCaliforniaのブランド "RVCA" ,ヘッドフォンブランド "AERIAL7" からスポンサードされている。

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Last『LAST THURSDAY』

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